AIでツイート生成を自動化する方法【Claude Projects活用ガイド】

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タク
タク

ツイート考えるの、めちゃくちゃ時間かかりますよね…

Ren
Ren

そうなんだ。僕も最初は1ツイートに15分とかかけてた

こんにちは!Renです!

X(旧Twitter)で毎日投稿したいけど、ツイート考えるの大変じゃないですか?

僕も以前は、1ツイート考えるのに10〜15分かかってました。朝起きて「今日何をツイートしよう…」って悩んで、結局投稿せずに1日が終わる。

でも、Claude Projectsを使ったら、ツイート生成が劇的に楽になりました。

※本記事では「ポスト」ではなく検索されやすい「ツイート」で統一しています

ツイートのネタが思いつかない
毎日投稿が続かない
1ツイート考えるのに10分以上かかる
投稿する時間がない

今回は、僕が実際に使っているClaude Projectsでのツイート生成方法を、ナレッジファイルの実例も含めて完全公開します。

なぜツイート生成を自動化したいのか

ツイート作成って、想像以上に時間がかかりますよね。

「ネタを考える」→「文章を書く」→「読み返して調整」→「投稿」。この一連の流れで、1ツイートあたり10〜15分。

毎日投稿するなら、月300〜450分。7.5時間です。

タク
タク

そんなにかかってるんですね…

Ren
Ren

しかもネタ切れで続かない。AIで自動化できたら、その時間を他のことに使える

僕がツイート生成を自動化したかった理由は、シンプルです。

ツイート作成に使ってた時間を、リプライやネタ探しに使いたかった。投稿するだけで精一杯だと、コミュニケーションが疎かになる。

Claude Projectsならツイートの質を保ちながら自動化できる

「AIでツイート生成」自体は簡単です。ChatGPTでもClaudeでも、「ツイート考えて」って言えば出てきます。

でも、問題は「質」

普通にAIに投げると、「AIっぽい文章」「誰が書いても同じような内容」になります。個性がない。

ポイント
  • AIは「完全代行」ではなく「パートナー」
  • あなたの思考・スタイルを学習させる
  • 最終判断は人間がする
Ren
Ren

完全自動化を目指すと逆に使えないツイートばかりになるんだ

Claude Projectsなら、「あなたらしさ」を学習させられます。過去のツイート、発信軸、書き方のクセを全部投入して、「あなたっぽいツイート」を生成できる。

僕が目指したのは、「下書き生成→人間が微調整」の流れです。

Claude Projectsでツイート生成する仕組み

Claude Projectsの3つの強み

なぜClaude Projectsなのか。理由は明確です。

Claude Projectsの特徴
  • ナレッジファイルに過去ツイート・発信軸を投入
  • AIがあなたのスタイルを学習
  • 長期的に改善し続ける仕組み
  • 日々ナレッジを育てて質を上げる

特に重要なのが、ナレッジベース機能です。

Claude Projectsには、複数のファイルをアップロードして「ナレッジ」として学習させる機能があります。ここに過去のツイート、発信テーマ、ネタメモを全部入れておく。

すると、AIがあなたのスタイルを理解して、「あなたっぽいツイート」を生成してくれます。しかも、ナレッジを日々更新すればするほど、質が上がっていく。

タク
タク

ナレッジを育てていく感じ、面白そうですね!

詳しいClaude Projectsの使い方は、ブログ記事を量産する!Claude Projectsの使い方完全ガイド【プロンプト付き】で解説しているので、初めての方はそちらもチェックしてみてください。

必要なもの

ツイート生成Projectを作る前に、準備するものがあります。

項目 説明
Claude Pro 月20ドル、Projects機能使用に必須
過去ツイート 10-20本、あなたのスタイル学習用
発信テーマ 何について発信するか明確化

Claude Proは必須です。無料版だとProjects機能が使えません。月20ドル(約3,000円)ですが、この投資は絶対に回収できます。

過去ツイートは、エンゲージメントが高いものを10〜20本集めてください。「いいね」や「リプライ」が多いツイートほど、学習の精度が上がります。

ツイート生成Projectの作り方【5ステップ】

それでは、実際にツイート生成Projectを作っていきます。

Step1: Projectを作成

まず、Claude Projectsで新しいプロジェクトを作成します。

Step1 Claude画面左上「プロジェクト」をクリック
Step2 「+新規プロジェクト」を選択
Step3 プロジェクト名を入力(例: ツイート生成AI)
Projects作成画面
Projects作成画面

プロジェクト名は「ツイート生成AI」とか「X投稿アシスタント」とか、自分が分かりやすい名前でOKです。

Step2: カスタム指示を設定(軸となる設定)

次に、カスタム指示を設定します。

カスタム指示は、Project全体の「軸」となる設定です。ツイートの基本トーン、発信方針、禁止事項を定義します。

カスタム指示の役割

Project全体の「軸」となる設定
ツイートの基本トーン・方針を定義
一度設定したら頻繁に変更しない

僕が実際に使っているカスタム指示のテンプレートを公開します。

カスタム指示テンプレート:

あなたは私のツイート生成アシスタントです。

【私の発信テーマ】
– AI活用・副業・個人開発

【ツイートのトーン】
– 親しみやすい
– 専門用語は噛み砕く
– 実体験ベース

【禁止事項】
– 抽象的すぎる内容
– 煽り・誇張表現
– エモ過ぎる表現

【ナレッジの使い方】
– ナレッジファイルには過去ツイート、ネタメモ、発信軸が入っています
– ナレッジを参照してツイートを生成してください
カスタム指示入力画面
カスタム指示入力画面

このテンプレートをベースに、あなたの発信テーマやトーンに合わせて調整してください。

Ren
Ren

カスタム指示が曖昧だと、毎回トーンがブレるから、ここはしっかり書いておこう

Step3: ナレッジファイルを準備・追加

ここが最重要です。

ナレッジファイルは、AIがあなたのスタイルを学習するための「教材」です。3種類のファイルを準備します。

ファイルの中身も、Claudeに指示を与えてある程度作成してもらいましょう!

📁 ナレッジファイル構成

1. past-tweets.md
– 過去の反応が良かったツイート10-20本
– エンゲージメントが高いものを厳選

2. content-pillars.md
– 発信の3本柱(例: AI活用、副業ノウハウ、実践記録)
– それぞれの切り口・視点

3. idea-stock.md
– 日々思いついたネタのストック
– 「これツイートにしたい」と思ったことをメモ

実際にナレッジファイルをアップロードします。

ナレッジファイルアップロード画面
ナレッジファイルアップロード画面

ファイルをアップロードしたら、Claudeがそれを読み込んで学習します。

注意
  • Claudeは直接ファイルを編集できない
  • 更新内容をClaudeに出力してもらう
  • 手動でファイルをダウンロード→編集→再アップロード
  • この手間が発生することを理解しておく

「え、手動で更新するの?」って思いました?でも、この手間は週1回まとめてやれば3分で終わります。慣れたら全然苦じゃないです。

Step4: ネタをナレッジに追加する習慣

ナレッジファイルは、一度作って終わりじゃないです。

日々思いついたネタをメモして、週に1回まとめてナレッジに追加する。この習慣が、ツイートの質を上げる鍵です。

Step1 日常でネタをメモ(スマホのメモ帳等)
「これツイートにしたい」と思ったことを片っ端からメモします。
Step2 Claudeに「idea-stock.mdに追加する形式で出力して」
1週間分のネタをまとめてClaudeに投げます。
Step3 出力されたテキストをコピー
Claudeが整理してくれたネタをコピーします。
Step4 ナレッジファイルをダウンロード→編集→再アップロード
idea-stock.mdを更新して再度アップロードします。
タク
タク

毎回ファイルを更新するのって面倒じゃないですか?

Ren
Ren

最初は面倒に感じるけど、週1回まとめて更新すれば大丈夫。慣れたら3分で終わるよ

ナレッジ追加依頼の実例(Claudeとの対話画面)
ナレッジ追加依頼の実例

実際の対話画面を見ると、こんな感じです。Claudeに「この5つのネタをidea-stock.mdに追加する形式で出力して」って投げると、綺麗に整理してくれます。

Step5: ツイート生成を依頼

ナレッジが準備できたら、いよいよツイート生成です。

ポイントは、「ナレッジを参照させる」指示を明確にすること。

悪い例 良い例
ツイート考えて idea-stock.mdの最新ネタ5つから、それぞれ140字のツイートを生成して。past-tweets.mdのトーンを参考に

悪い例だと、ナレッジを参照せずに適当に生成します。良い例だと、ちゃんとナレッジを読み込んで、あなたらしいツイートを作ってくれます。

実際のプロンプト例:

【依頼】
idea-stock.mdから以下のネタを使ってツイートを生成してください:
– Claude Projectsでブログ効率化
– AI副業で月1万円達成
– 個人開発で学んだこと

条件:
– 140字以内
– past-tweets.mdのトーンを参考
– content-pillars.mdの「実践記録」の切り口で
– 5本生成
実際の依頼画面と生成結果
実際の依頼画面と生成結果

これだけで、5本のツイートが一気に生成されます。所要時間、約5分です。

実践: 僕が実際に使っている運用方法

ここからは、僕が実際にどう運用しているかを公開します。

結論から言うと、週末にまとめて生成してます。

平日(毎日) ネタをメモアプリに記録
日常で「これツイートにしたい」と思ったことを、スマホのメモ帳にどんどん書き込みます。
土曜午前 1週間のネタをClaudeに投げて整理依頼
平日に溜めたネタをClaudeに投げて、idea-stock.mdに追加する形式で出力してもらいます。
土曜午前 idea-stock.mdを更新
出力されたテキストをコピーして、ナレッジファイルを更新します。
土曜午後 20本まとめて生成
更新したナレッジをもとに、20本のツイートを一気に生成します。
土曜午後 全ツイート調整・ストック
生成されたツイートを一つずつ読んで、微調整します。数値を自分の実体験に変えたり、言い回しを調整したり。
日〜金 毎日予約投稿
予約投稿ツールを使って、毎日自動で投稿されるように設定します。
Ren
Ren

週末2時間で1週間分のツイートが完成する。平日は投稿とリプライに集中できるよ

このワークフローで、ツイート作成時間が1/5になりました。

従来は毎日15分×7日=105分。今は週末2時間(120分)で20本作って、平日は投稿ボタン押すだけ。実質、1ツイートあたり6分です。

ナレッジ管理が大変になってきたら

ツイート生成を続けていると、ナレッジファイルがどんどん増えていきます。

ファイルが増えてきたときの対処法

ナレッジファイルが10個以上になると、管理が大変です。

ナレッジ管理のコツ
  • 月1回、ナレッジファイルを見直す
  • 使われなかったネタは削除
  • バズったツイートは past-tweets.md に追加
  • ファイル数は5個以内に抑える

僕の場合、月末に「ナレッジ整理day」を設けてます。

その月にエンゲージメントが高かったツイート3〜5本をpast-tweets.mdに追加して、古いツイートは削除。idea-stock.mdも、使わなかったネタは容赦なく削除します。

GitHub連携でバージョン管理(上級者向け)

ファイル管理がもっと複雑になってきたら、GitHub連携がおすすめです。

Githubを利用するメリット
  • ナレッジファイルのバージョン管理
  • 変更履歴が全て残る
  • 間違って削除しても復元可能
  • 複数デバイスから編集できる

GitHubと連携すると、ナレッジファイルの変更履歴が全て残ります。「あれ、先週のバージョンに戻したい」ってときも簡単に復元できる。

Github連携は必須ではない
  • Claude単体でも十分運用できる
  • ファイルが20個超えたら検討でOK
  • まずは基本運用をマスターしよう

GitHub連携の詳しい手順は、Claude×GitHub連携でコード管理を自動化してみた【実践ガイド】で解説しているので、興味がある方はチェックしてみてください。

ただ、初心者は無理しなくてOKです。Claude単体で十分運用できます。僕もAIVENTURE用のツイート生成は、Claude単体でやってます。

さらに効率化するコツ

ChatGPTと併用する

僕は、Claude ProjectsとChatGPTを併用してます。

使い分け戦略

ChatGPT: ブレスト、トレンドキーワード抽出
Claude: スタイル統一、まとめて生成

ネタ出しで詰まったときは、ChatGPTに「AI副業について、今週ツイートするネタを10個出して」って投げます。ChatGPTはアイデア出しが得意。

出てきたネタを、Claude Projectsのidea-stock.mdに追加して、Claudeで実際のツイートを生成。この組み合わせが最強です。

反応が良いツイートを定期的に追加

ナレッジを育てる上で、最も重要なのがこれです。

改善サイクル
  • 毎週末にインプレッション確認
  • 上位3-5本を past-tweets.md に追加
  • 古いツイートは削除して入れ替え
  • 常に最新20本をキープ

エンゲージメントが高いツイートをナレッジに追加すると、AIが「バズる傾向」を学習します。

僕の場合、先週投稿した20本のツイートから、インプレッション上位3本をpast-tweets.mdに追加してます。で、古いツイート3本を削除。

これを続けると、ナレッジがどんどん洗練されていきます。最初のころのナレッジと比べると、今のナレッジは別物です。

よくある失敗と対処法

僕も最初、色々失敗しました。よくある失敗を4つ紹介します。

失敗①:AIっぽい文章になる

原因: ナレッジ不足、人間の調整不足

最初のころ、生成されたツイートが「いかにもAI」って感じでした。理由は単純で、ナレッジが足りなかった。

past-tweets.mdに5本しか入れてなかったんです。これだと学習データが少なすぎて、AIが「あなたらしさ」を掴めない。

対処法: 過去ツイートを最低10本、できれば20本入れる。そして、生成されたツイートを必ず人間が調整する。

失敗②:毎回違うトーンになる

原因: カスタム指示が曖昧 or ナレッジのサンプル不足

カスタム指示で「親しみやすいトーンで」って書いただけだと、AIの解釈がブレます。

対処法: カスタム指示を具体的に書く。「専門用語は噛み砕く」「実体験ベース」「煽り表現は使わない」など、明確に定義する。

失敗③:ナレッジファイル更新が面倒で続かない

原因: 毎日更新しようとしてる

最初、僕は毎日ナレッジを更新しようとしました。でも、めちゃくちゃ面倒で3日で挫折しました。

対処法: 週1回まとめて更新に切り替える。土曜午前に1週間分をまとめて処理すれば、3分で終わります。

失敗④:ファイルが増えすぎて管理できない

原因: 整理・統合をサボってる

最初は3ファイルだったのに、気づいたら15ファイルになってました。どのファイルに何が入ってるか分からなくなって混乱。

対処法: 月1回、ファイルを整理・統合する。使われてないファイルは削除。ファイル数は5個以内に抑える。

注意
  • 「完全自動化」を目指してしまう
  • AIに丸投げすると個性が消える
  • 必ず人間が最終チェック
  • ナレッジ更新をサボると質が落ちる

これ、本当に大事です。「完全自動化」を目指すと、絶対に失敗します。

AIはあくまで「下書き」を作ってくれるパートナー。最終チェックは必ず人間がやる。この原則を守れば、質の高いツイートが継続的に作れます。

AI×人間の正しい役割分担については、AIと人間の決定的な違い|失敗から学んだ正しい役割分担で詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

まとめ: ツイート生成の未来

タク
タク

ナレッジを育てていく感じ、楽しそうですね!

Ren
Ren

ツイート生成に使う時間が1/5になったよ。その分、リプライやネタ探しに時間を使える。ナレッジが育つほど楽になる感覚が面白い

Claude Projectsでツイート生成は劇的に効率化できる
ナレッジファイルで「あなたらしさ」を学習させる
完全自動化ではなく「下書き→調整」が正解
ナレッジを育てることで質が上がり続ける

AIツイート生成、完璧じゃないです。でも、従来の何倍も効率的なのは間違いない。

ただし、その恩恵を最大限受けるには、ナレッジの準備と継続的な更新が必要。

ツイート生成の最強フロー

Phase1: Claude Projectsを作成
Phase2: カスタム指示で軸を設定
Phase3: 3つのナレッジファイルを準備
Phase4: 週1回ナレッジを更新
Phase5: 週末に20本まとめて生成
Phase6: 人間が最終調整
Phase7: 予約投稿で自動化

このフローで、ツイート作成時間が1/5になります。

もしあなたがツイート作成で悩んでいるなら、まずはClaude Proに登録して、過去ツイート10本を集めることから始めてみてください。

そして、3つのナレッジファイルを作って、週末に5本生成してみる。

長期運用時の会話管理については、Claudeのチャット制限を突破!会話を引き継ぐ3つの方法【実践ガイド】も参考になるので、チェックしてみてください。

AI時代のツイート運用、一緒に始めませんか?

ではまた!

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